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【虎の巻】オンラインレッスンの集客方法

オンラインレッスンは、従来の直接顔を合わせて行う習い事に比べ、誰もが自分の得意なことで講座を開けるようになっています。そのため今、世の中に多くの講座が溢れています。なかなか自分の講座をアピールすることが難しいという方もいるのではないでしょうか。

『オンラインレッスンを始めてみたけど全然受講者が集まらない…』『そもそもオンラインレッスンってどうやって集客するものなの?』と、こんな風にお悩みの方に、オンラインレッスンの集客方法についてご説明していきます。

基本的には無料で行える工夫ばかりですし、難しい知識や技術も必要ありません。少しの工夫で受講者の入りは大きく変わりますので、気軽にチャレンジしてみてください。

1 オンラインレッスンプラットフォームで目立たせよう

最も取り組みやすい集客方法は、オンラインレッスンを専用のプラットフォーム・システムを使って作り、その中でアピールするというものです。

オンラインレッスン専用のプラットフォームとは、レッスンのホームページを作ったり予約・決済などを管理したりできるシステムです。多くのオンラインレッスンがこのシステムを使って作られているため、『オンラインレッスンを探したいな』という受講見込みの方もこのプラットフォームに集まってくることになります。

この受講見込みの方は既にオンラインで何かしらのレッスンを探している状態であり、かつ内容もある程度決めている方が多いです。このように受講角度の高い方が集まる場はプラットフォーム以外にありません。ここでうまく自分の講座をアピールできれば、効果的に集客を行うことができます。

1-1 プラットフォームの他講座を調査する

自分のオンラインレッスンを目立たせるためには、他の講座と差別化を図る必要があるでしょう。なるべく同じジャンル・同じ内容のオンラインレッスンを見比べて傾向を掴みましょう。

・オンラインレッスン名
・メインで使っている写真
・金額

まずは簡単にこの3点を確認していきます。

オンラインレッスン名は講座の顔ですから、一言でわかりやすく売りポイントや習得できる内容が詰まっています。そして写真は、オンラインレッスンを探しに来た人が最初に見るポイントと言っていいでしょう。レッスン名よりも先に見てしまうという方もいるくらいです。

最後に金額ですが、これは単発かサブスクか、何時間の講座なのか、という内容によって左右されます。同じジャンルのレッスンの相場がいくらくらいなのかは各内容も見ながら判断しましょう。

1-2 他講座を追随?差別化?

次に、自身のオンラインレッスンの売り出し方を考えます。始めたばかりの方におすすめなのは、とりあえず成功している他講座のマネをしてみるということです。

もちろんマネといっても内容をそのまま同じにするという意味ではありません。例えばピラティスレッスンで初心者向けを強く打ち出しているところがあれば、初心者の方が二の足を踏むジャンルなのかもしれません。同じく『初めての方歓迎』『お試しレッスンあり』などと打ち出してみて、集客効果が高いのかどうか見てみましょう。自分のやりたいようにやって集客できればそれが最も良いですが、何もわからない手探りの状態であれば先駆者を参考にするというのは立派な手法です。

そして、しばらくオンラインレッスンをやってみたけど今一つうまく人が集まらないという方は、他講座と思いっきり差別化を図って目を引くように工夫すると良いでしょう。

しばらく打ち出しているのに集客できていないのは、そもそも人の目に留まっていない可能性があります。内容云々を読み込む段階までいっていない状態です。例えば料理ジャンルではキッチンの引きの写真を使っている講座が多いのであれば、写真を顔のアップにしてみたり、文字だけ・ロゴだけにしてみてインパクトを狙う手法です。

差別化は細かい内容でも図れます。レッスン時間と金額を相場の1/4にしてみることや、個別対応を充実させるなど、他の講座がやっていないことをやってみるようにしましょう。

1-3 閲覧数と受講者数を追う

集客の工夫をする上で非常に重要なのは、しっかりと数字を追うことです。トライアンドエラーを繰り返すために分析は必須です。

分析と聞くと難しく感じてしまうかもしれませんが、最初はいくつかの指標を記録していくことから始めましょう。受講者数は毎回の予約人数でわかると思います。できればその中の新規数・リピーター数を分けて記録できると良いですね。

そして、予約の窓口となっているホームページの閲覧数も確認しましょう。閲覧数が増えているのに受講者数が増えていないのであれば、ホームページかオンラインレッスンの内容を工夫していく必要があります。

閲覧数が増えていない、もしくは減っている状態であれば受講者数も増えていないはずであり、そもそもホームページが人の目に触れていないことになります。中身を変える前に、前述したタイトルやメイン写真を工夫して中身に興味を持ってもらうことを考えましょう。

閲覧数を知ることは無料の解析ツールを導入すれば簡単に知ることができます。プラットフォーム・システムにデフォルトの機能としてついている場合も多いですよ。

2 SNSを活用しよう

次いで取り組みやすい集客方法は、SNSの活用です。SNSは無料で始められますし、登録も簡単ですよね。有名どころのSNSは利用ユーザーが多いので、うまく使えば多くの人に自分のオンラインレッスンをアピールすることができますよ。

オンラインレッスンのジャンルや方向性によって効果の上げられるSNSは違ってきます。各SNSの特性を理解して、自分に向いているものから始めてみましょう。

2-1 Instagram

Instagramは綺麗で雰囲気のある写真を投稿できるオンラインレッスンが向いているでしょう。また、女性向け・若者向けサービスの方が流行りやすい傾向にあります。ヨガや美容、料理などのジャンルは向いていますね。

投稿内容は、レッスン内容が素敵に見えるような写真が好まれます。なるべく画質がよくオシャレな写真を心がけましょう。Instagramはハッシュタグを使って投稿を検索していく仕組みであるため、関連するタグであればできるだけ投稿につけていき人の目に触れる機会を増やしましょう。

その上で、料理であれば作った料理と共に簡単なレシピをつけたり、美容系であれば化粧品のレビューを載せたりと有益な内容を付け加えていきます。綺麗な写真とともに有益情報を投稿していくことで、Instagramの中でファンが増え、オンラインレッスンに興味を持ってくれる人が増えていきます。

2-2 Twitter

Twitterは基本的に文字ツールですから、学習塾などの教養ジャンルをはじめ、相談・カウンセリング系や占い系のジャンルが向いています。

オンラインレッスンの土台となっているあなたの知識を小出しにしていきましょう。Twitterは拡散という機能の力が強いSNSですから、『他の人に広めたい』と思われるような投稿をすることでどんどん拡散されていきます。所謂バズるという状態になると1日で何万人もの人があなたのホームページに訪れるということもあり得ます。直接オンラインレッスンと関係ないような投稿であっても、それが拡散されれば関連してレッスンまで辿り着く人は必ず増えますので、有益性を重視しましょう。

2-3 Facebook

30代以降の世帯に人気の高いFacebookは、着付け講座やフラメンコレッスンなど、年齢層の高いオンラインレッスンの集客効果が高いでしょう。また、ビジネスマンが仕事の繋がりを増やすために利用していることも多いため、転職指南やTOEIC指導などの講座も相性が良いです。

Facebookは本来写真を投稿するSNSですが、最近では写真自体よりも投稿内容の方が重視される傾向にあります。Twitterと違うのは文字数制限が非常に緩く、ブログ並みに書き込むことも可能です。

日々の日常を投稿していくというよりは、オンラインレッスンの内容をじっくり説明するようなブログ形式が受講者を増やしやすいでしょう。もしくはレッスンでは説明しきれなかったことまで文章で書いても良いかもしれません。Facebookもシェア機能がありますので、内容が良いと判断されれば興味のある人へ投稿を広げていくことができます。

2-4 SNS活用のポイント

どのSNSにも言えることですが、SNSを活用する場合には継続する力が必要です。1つの投稿で劇的に受講者数が増えるといったようなものではなく、地道に投稿を続けていくことでそのSNSにまずファンが増え、そこからオンラインレッスンに興味を持つ人も増えていくという流れになっています。

アカウントを開設しても毎度同じレッスンの告知だけを呟いていたり、数週間動かしていなかったりしてはSNSにファンが付きません。やっつけ仕事としてではなく、自分の言葉で投稿を続けていくことが大切です。

そして、SNSは利用者同士が交流するネットワークサービスですから、他のユーザーと交流していくことも必要です。最初は質問やリアクションがきた場合に返事を返していくだけでも良いです。徐々に、リピーターの方やオンラインレッスンを開催している仲間とやりとりをしていけるようにしましょう。

3 オンラインレッスンを無料体験できる場を作る

オンラインレッスンは通常、有料です。どうしても受講見込みの方は有料か無料かという部分でハードルを感じてしまうでしょう。どんな内容なのかわからないものにお金を払うというのは勇気のいることです。

無料体験できる場を用意してあげることで、迷っている人を誘導しどんなことをしているのか納得してもらい、その上で有料レッスンへ進んでもらうことができます。受講者は安心と納得ができますし、講師としても相互理解が高まっている状態の方が講座を進めやすいですよね。

前項にて挙げたSNS活用は、オンラインレッスンの内容よりもあなたという講師にファンを付けることを主目的としていました。無料体験はそうではなく、オンラインレッスンの内容自体を打ち出していく方法です。

3-1 YouTubeチャンネル

オンラインレッスンで流したい内容を録画し、YouTubeで発信してみましょう。オンラインレッスンはアーカイブしておけませんが、YouTubeであれば過去の投稿も簡単に見る事ができますので、動画を上げれば上げるほど集客の間口が広がっていきます。

今はYouTubeにあらゆるジャンルの動画が参入しています。YouTubeの仕組み上、関連している内容の動画と判断されれば見ている動画の下に関連動画として表示されるので、同じジャンルの動画を見ている人に自動的にアプローチしていくことができますよ。

特にキッズ向けジャンルはYouTubeの中でも人気コンテンツです。大人がテレビを見るように子供がYouTubeを見る時代ですから、子供向けのダンスレッスンやピアノ講座などと相性が良いのではないでしょうか。

YouTubeの良さは5分や10分の短い動画にも需要が高いことでしょう。オンラインレッスンは30分や1時間の長さで行う方も多いですが、それよりも撮影ハードルが低いです。例えばトレーニングであれば簡単なメニューをYouTubeで短く解説し、難易度をあげたものはオンラインレッスンへ、と誘導していきます。

3-2 ライブ配信

YouTubeと同じく動画配信ですが、リアルタイムで生放送されるのがライブ配信です。(YouTubeにもライブ配信機能はあります:ライブ配信を始める

ライブ配信は動画編集をせず世に出せることと、閲覧者の生の声が聞けることがメリットです。コメントでどんなことが求められているのかをキャッチし、すぐに反映させることができます。

ライブ配信は特にスポーツジャンルや音楽ジャンルと相性が良いですね。そもそもリアルタイムで見ること自体が面白いジャンルであるため、ライブコンテンツとして人気が高いです。ギターレッスンの場合、ただ練習風景を配信したりオンラインレッスンの準備をしている様子だけでも見応えがあるのではないでしょうか。

3-3 音声メディア

音声メディアのツールは近年増えてきています。ラジオアプリといった、顔を出さずに音声だけでコンテンツを作っていくメディアですね。映像がない分オンラインレッスンの体験としては物足りなく感じるかもしれませんが、教養ジャンルに代表されるような、動きが少なく解説内容が重要であるレッスンに向いています。

音声メディアはYouTubeに比べて利用ユーザーが少ない分、利用時間の長いヘビーユーザーが多い傾向にあります。ラジオを普段聞きなれている人はちょっとした移動時間や家事をしながらラジオをつけていることが多く、習慣化しやすいためリピーターになりやすいです。

配信側としては、映像がないため準備がいりません。話すことだけ決めていれば、私服でセットしていない自宅内で簡単に配信を始めることができます。音声メディアもYouTubeのようにアーカイブで溜めていく方式をとることもできますし、ライブ配信することもできます。

3-4 無料体験作りのポイント

有料提供しているオンラインレッスンと差別化を図ることがポイントとなります。ここでうまく有料の価値を提示できないと、無料コンテンツで人気が出てもそこで止まってしまう可能性があります。

あくまでオンラインレッスンが魅力的に感じるような、どんなことをしているのか体験だけできるような構成を考えることが必要です。

無料体験作りは集客にとって非常に効果的な方法ですが、SNSに対して取り組みにくいのが難点でしょう。オンラインレッスンと同等に労力はかかりますがこちらは無償提供ですのでコストパフォーマンスは悪いと言えます。

しかし、本気でコンテンツを作りこむことで、この無料体験の場自体が有料化していくことも考えられます。どのサービスもマネタイズのプログラムが用意されていることがほとんどです。広告を貼って収益化する方法か投げ銭機能で直接課金してもらう方法が主ですね。

もしくは、オンラインレッスンをZoomでやっていて無料体験のためにラジオ配信アプリを併用していた場合に、ラジオ配信アプリの方でファンが爆増していったとしたらこちらをサブスクリプション化してオンラインレッスンにしてしまうこともできます。

本気でオンラインレッスンをビジネスにしていきたい方や、時間に余裕があり労力をかけることができる方はチャレンジしてみましょう。

4 オンラインレッスンの広告を出そう

最後に、有料の集客方法をご紹介します。有料ということで二の足を踏む方が多いですが、ここまでご紹介した無料の方法に比べ圧倒的に効率よく結果を出せることは間違いありません。

無料の手法では地道に努力をしてもなかなか受講者増加に結び付かなかったり、終わりが見えず負担になってしまうこともあります。集客に行き詰ってしまった場合は、広告手法に頼り、一定の成果を得てから無料に再チャレンジするというやり方も良いのではないでしょうか。

しかし有料広告を使って受講者が増えても、広告費の方がかかってしまっては本末転倒ですよね。

有料広告を使う場合は1人の受講者を得るまでにかかった費用をきちんと計算し、受講料と照らし合わせ、見合わない場合は取りやめるかどうか検討しましょう。また、無料でできる内容と有料広告を両輪で行うと、少ない有料広告費で高い効果を期待できます。そのため最初から有料広告を出すと決めている場合であってもSNSなどを使ってみることをおすすめします。

4-1 リスティング広告

リスティング広告とは、GoogleやYahoo!などの検索エンジンサイトで検索をした際に、検索結果に出てくる広告のことです。検索結果の上数個と下数個は広告であることが多いです。

リスティング広告はユーザーが検索する言葉を指定して広告を出します。ピラティスのオンラインレッスンのリスティング広告であれば、『ピラティス オンラインレッスン』と検索した人に広告を出す設定をします。もしくは『ピラティス 習い事』『ピラティス やり方』などの少し遠いキーワードで検索している人にヒットさせることもできます。

広告がクリックされればお金が発生する仕組みですので、『ピラティスとは』というキーワードで検索するユーザーが多くてもクリックだけたくさんされてあまり受講に繋がらないという結果になりかねません。検索するユーザーが少なくても、『ピラティス ZOOM 毎週』などと角度の高いキーワードを設定すると良いでしょう。『ピラティス 痩せたい』といった要望や不安を入れたキーワードも訴求率が高いです。

4-2 ディスプレイ広告

ブログなどの下部に出てくるバナー広告がイメージしやすいと思います。写真やイラストを使ったバナー広告だけではなく、テキストだけで出すこともできます。

ディスプレイ広告は個人ブログや企業のサイトなどを閲覧している人にバナーを出す仕組みですので、できるだけオンラインレッスンと関連の高いサイトに表示させることが望ましいです。お菓子作りレッスンのバナー広告をパティシエのブログやお菓子作り用語辞典といったサイトに表示させるように設定します。

これは、クリックされてお金が発生する方法もありますし、バナーが表示されるだけでお金が発生する方法もあります。

リスティング広告よりもユーザーが『オンラインで習い事をしたい』と思っている可能性が低いので、角度の低い広告になります。しかしその分クリックの値段が安いです。ジャンルによりますが、リスティング広告が1クリック100円だとしたらディスプレイ広告は20~50円前後で出せることも多いです。

4-3 SNS広告

SNSの活用と併せておすすめしたいのがSNS広告です。SNSを始めてみても、全然フォロワーが増えないという方は多いです。SNSの特性としてフォロワーやファンが多ければ多いほど次の投稿が拡散されやすく、二次関数的に閲覧数が伸びていく傾向にあります。そのため、序盤に広告を出してファンを獲得してしまい、そこから無料でSNSを運用しオンラインレッスンに誘導していくという手法もコストパフォーマンスが良いでしょう。

各SNSの特性によってどんな広告が好まれるのかは違いますが、共通して言えることは広告を表示させるユーザーをしっかり設定した方が良いということです。Facebookがイメージしやすいと思いますが、年齢や性別、趣味や好きなものを設定している人が多いので、ターゲット層にぴったりあったユーザーへと広告を表示させることが可能です。Instagramであれば同ジャンルのオシャレな投稿をよく見ているユーザーを選んだり、Twitterであれば同ジャンルに関する呟きをしているユーザーを選ぶなどです。

このように、リスティング広告・ディスプレイ広告に比べて個人的な趣味趣向が反映されているのがSNSです。設定をうまく使うことで、ニッチなオンラインレッスンであっても求める人の元に広告を届けることができるでしょう。

4-4 リターゲティング広告

一度広告をクリックしてオンラインレッスンのホームページに辿り着いてくれたユーザーに再アプローチする広告を出すこともできます。ディスプレイ広告の形を取っているものが多いですが、リスティング広告でもSNS広告でも同様の仕組みを使って広告を出すことができます。

これはリスティング広告と同等、もしくはそれよりも角度の高い広告と言われています。通常人はお金が発生するものを即購入に踏み切ることはなかなか難しく、数回に分けて中身を知っていき購入に至ると言われています。何度も検索したりホームページをブックマークして検討してくれていれば良いですが、一度訪れて『いいなあ、どうしようかなあ』と思ったまま放置してしまうユーザーも多いです。

そういったユーザーに向けて、『以前検討していたオンラインレッスンどうですか』という意味で広告を出すのがリターゲティング広告です。前3つの広告のどれかで新規のホームページ訪問者を呼び込み、このリターゲティング広告を併用して受講へと誘導していくと成功率が高いでしょう。

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