あなたもなれる!オンライン講師

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テレワークの普及に伴い、オンラインレッスンの需要も高まっています。あらゆるジャンルにて講座が開かれ、副業や本業として活躍する講師が増えてきました。『オンラインレッスンの講師をやってみたい』『自分の持っている知識を活かしたい』という方も多いのではないでしょうか。

オンライン講師に興味がある方に、どんな人に向いているのか?副業のメリットとは?収入はどのくらい?といった内容をご説明していきます。

1 オンライン講師に向いている人・向いていること

オンライン講師は、オンラインで何かを受講者に対して教える仕事です。レッスンの内容は様々で、フィットネスやヨガ、音楽や英会話など多岐に渡ります。レッスン形式も、マンツーマンの個別指導や10人前後のレッスン、100人規模のセミナー講座など、いろんな形で行うことができます。

まずは、ご自身がオンライン講師に向いているのかどうかチェックしてみましょう。オンライン講師は特別な資格など必要なく、誰でもスマホが1台あればなることができます。

1-1 人に教えたい何かを持っている人

オンラインレッスンでは、当然何か教える内容がなければ成り立ちません。受講生に『お金を払って教えてもらいたい』と思われるようなレッスンを考えることが必要です。

しかし、特別何か突出したスキルがないとできないかというと、そうではありません。自分の得意なことや好きなことがあれば講師としてスタートすることは可能です。大切なことは『教えたい』と思う熱意です。現在進行形で続けている趣味や勉強していることなどでも良いですね。

オンラインレッスンでは一見講座にならないようなテーマでも需要があるところが魅力です。講師と聞くと学校の先生や塾の先生のようなイメージを持つかもしれません。もちろん資格試験勉強講座や語学レッスンなども主流ですが、手芸や悩み相談、絵画教室などあらゆることがレッスンとして需要があります。家事が得意であれば家事講座でも良いのです。

人が集まるかわからないくらいのニッチなジャンルでも、オンラインは場所代も人件費もかかりませんから赤字になることはあまりありません。『これを誰かに教えたい』『誰かの役に立ちたい』という気持ちがまず重要です。

1-2 はっきり自信を持って話せる人

オンライン講師は実際に受講生と対面することはありませんが、カメラに向かってはっきり自信を持って話すことが大切です。もごもごと自信のなさそうに話してしまうと受講生に伝えたいことが伝わりませんし、知識に対しての信頼も得られないでしょう。

はっきり自信を持って話せるかどうかは、元々備わっている資質以上に事前準備が影響します。つい小さな声になってしまうという方も、何度もリハーサルをしてあらゆるシーンに対応できるよう練習すれば、ハキハキ喋る力を身に着けることができるはずです。

また、オンラインレッスンはカメラに映る姿やマイクで拾う音声によって印象が変えられることがメリットです。あまり自信がないという方も、照明や衣装で明るい雰囲気を出し、ピンマイクで鮮明な音声を届けることによってイメージを上げることが可能ですよ。

1-3 工夫や試行錯誤ができる人

オンライン講師は正解のない仕事です。歴史的に見ればまだ始まったばかりの仕事ですし、全てのオンライン講師が手探り状態でレッスンしていると言っても過言ではありません。

そのため、常に工夫や試行錯誤を繰り返すことが必要になってきます。自分のレッスンの強みは何なのか、受講者が求めるものに応えるには、集客を増やすには、などなど考えることはたくさんあります。

自分のレッスンのノウハウは自分で作り上げるしかありません。大変そうに聞こえるかもしれませんが、これが大きなやりがいとなります。工夫次第で受講者が喜んでくれたり、受講者数が増えたりとダイレクトに結果がわかるため、また工夫を積み重ねていこうという気持ちになりますよ。

1-4 人との関わりを楽しめる人

オンライン講師の仕事は受講者ありきの職業です。個別指導はもちろん、大人数視聴型のセミナーであっても受講者のリアクションやコメントなどに対応しコミュニケーションを図っていきます。人との関わりを楽しめる人が向いている仕事と言えるでしょう。

オンラインレッスンは基本的に、受講者と密に連絡を取ったり一人ひとりに合わせた対応をすればするほど価値があがります。料金相場は個別指導の方が高いですし、アドバイスをオプションでつけるなどのサービスを提供している講師も少なくありません。人と深く関わっていくことが受講者にも喜ばれ、自分にも収入として返ってきます。

2 オンライン講師に向かない人・向かないこと

オンライン講師は、自分の得意なことをやりやすい時間と場所でやりたいように教えられる仕事です。しかし、それが向いていないという人も中にはいます。どんな人が向いていないのかご説明していきますね。

2-1 人前で話すのが苦手な人

オンラインと言えど誰かに向かって話すことは変わりありませんから、人前で話すのが苦手な人はオンライン講師にあまり向いていないでしょう。『どう練習してもあがってしまう』『うまく自分が出せない』といった方は自分でも楽しんで教えることができないでしょう。

無理に苦手なことを仕事にしなくても良いと思いますが、もし『でもやってみたい』という気持ちがあるのであれば、最初に人前で話すことに慣れるような講座やセミナーを受けてみることをおすすめします。小さなきっかけで苦手だったことが得意になることもありますし、もし講座で克服できればそれを今度実体験として教える側に立つこともできますよ。

2-2 向上心のない人

自分で開いたオンラインレッスンは先駆者や上司がいないため、常に自分で次のことを考えていかなければなりません。そしてオンラインレッスンは世の中にたくさんあり競争も激しいですから、向上心がなければ続けていくことは難しいでしょう。

オンラインレッスンは開くまでよりも、開いた後に集客の進捗や受講者の反応を見て軌道修正していくことが大切です。そしてうまくいった後も、ずっと同じ講座を惰性で繰り返していけば受講者は離れてしまうでしょう。『もっと良くするためにはどうしたらいいか』を考えていける人がオンライン講師に向いています。

2-3 基本的な機械操作ができない人

オンラインレッスンはオンラインで行うものですから、通信環境を整えてデバイスを用意し、カメラとマイクを繋ぐという準備が必要になります。そのため、基本的な機械操作ができない人にはオンライン講師は難しいでしょう。

最低限の設備はスマホが1台あれば整ってしまいますが、それでもアプリケーションをダウンロードし、スケジュールを登録して受講者に知らせるなどの行為は必ず必要になります。しかし、どの操作も特別な技能は必要なく簡単なものなので、苦手意識がある方も一度やってみてください。

2-4 基本的な事務処理能力のない人

オンライン講師というと教えるだけだと思ってしまうかもしれませんが、自分ひとりで事業を起こすことになるので事務処理もやらなければなりません。教えるというメイン業務にあたっても教材を作り、指導計画を考え、スケジュール管理をしなければなりません。それに加えて、受講者への事務連絡や金銭管理なども行います。

事務処理があまり得意でないという方は、オンラインレッスンのプラットフォーム・サービスを利用することを強くおすすめします。従来の講師業務では自分でセミナーの場所を借り、支払いをし、広告を出して受講料を集めて、とやらなければならないことだらけでした。しかしオンラインレッスンはネット上で全て解決できてしまいますし、プラットフォーム・サービスで予約管理・金銭管理・顧客管理ができてしまいます。こちらは操作するだけでほぼ自動化されているので手間は最小限で済みますよ。

3 オンライン講師を副業にしよう

テレワークが進んだ昨今では、在宅勤務の隙間時間でオンライン講師の副業を行う人が増えています。ステイホームの影響もあって自宅でできる趣味を探している人も少なくありませんよね。得意なことが仕事にでき、時間も場所も選ばないオンライン講師は副業として非常に人気があります。副業のメリットや魅力、やりがいについて見ていきましょう。

3-1 オンライン講師を副業にするメリット

オンライン講師は、資金ゼロから始められることが副業としての大きなメリットです。初期費用がほぼかかりません。これまでの対面式セミナーでは会場費がかかりますし、事業として店舗を持とうとしたら家賃や人件費、広告費など莫大な資金が必要になります。

オンラインレッスンは最低限スマホ1台あれば始めることができるため、初期費用はほぼゼロと言えるでしょう。パソコンやカメラがあり、WiFi環境が整っていると尚良いですが、オンラインレッスンのためでなく仕事やプライベートのために既に整っている方も多いのではないでしょうか。そういった方は今すぐにでもオンライン講師になることができますよ。

そして、費用がかからないため利益率が高いこともメリットです。ZOOMを使う場合に有料版を使ったとしても1回のレッスン代で年間契約料が賄えてしまうのではないでしょうか。人件費は自分の隙間時間だけなので、レッスンをすればするほど利益が大きく増えていく計算になります。

また、安定した収入が得られることもメリットでしょう。オンラインレッスンはあまり季節性のものは少ないですし、月によって予測ができない・大きく変動するといった減少はあまり見られない事業です。リピート率を観測するとより予測がしやすいですね。サブスクリプション方式を取れば、もっと安定して収入を得ることができます。

3-2 オンライン講師の魅力・やりがい

オンライン講師の魅力は、自分の得意なことを仕事にできる点です。人に教えることによって自分もアウトプットができ、より知識が身に付いたり新しい考えを見つけたりすることもできるでしょう。やっていて楽しいことを発信していくことで自分の身にもなることが大きな魅力です。

オンライン講師のやりがいは、受講者のリアクションが直接わかることでしょう。『楽しかった』『ためになった』『ありがとう』という言葉やコメントを貰うことができたり、口に出さずとも笑顔で気持ちが伝わったりした瞬間にやりがいを感じる仕事です。

4 オンライン講師の収入は?いくら稼げる?

では実際、オンライン講師はどのくらい稼げる仕事なのでしょうか。副業としてやるには気になるところですよね。レッスンの相場料金と月収について見ていきましょう。

4-1 オンラインレッスンの相場料金

大前提として、オンラインレッスンはジャンルや形式によって料金が大きく異なります。500円前後の安価で提供しているレッスンもあれば50,000円以上の設定をしているレッスンもあります。まずは自分のやりたいレッスンと同じジャンルの講座を見て、相場感を確認しましょう。

インスタライブなどで大人数が視聴するタイプのオンラインレッスンであれば、1回につき500円~1,000円という金額感でやっている人が多いです。単価が低いため、3,000円で月4回視聴できるチケットなどまとめ買いの形式にしている人もいますね。プロの講師で肩書や実績があればあるほど高い料金設定になっていきます。

マンツーマンの個別指導であれば、1時間2,000円~10,000円程度が多いのではないでしょうか。どの程度カウンセリングをしたり宿題を出したりするかによって料金は変わります。悩み相談のようなジャンルであれば、時間だけでなくメッセージの往復回数に応じて料金を設定している人もいます。

オンラインレッスンをやり始める前は、どのくらいの料金で始めたら良いのかわからない方も多いでしょう。最初はジャンルの相場より気持ち低いくらいで始めた方が受講者は集まりやすいです。その後リピーターがついてきたら少し高額なプランを作ったり、オプションなどで収益を重ねていく方法がおすすめです。

ここまでお話ししたのは自分でオンラインレッスンを始める場合ですが、もし大手のオンラインレッスン企業に所属して仕事を貰うと言う形であれば、もう少し金額感は下がります。仕事を必ず貰える代わりに利益はあまり上がりません。例えば英会話講師の相場は時給1,000円前後と言われています。

4-2 オンライン講師の月収

月収は、レッスン1コマで得られる利益とその頻度を掛け合わせて計算できます。

例えば、1コマで抱える受講者は8人で、1日1時間3,000円のレッスンを週3クラス持っていたとしたら、8人×3,000円×週3×4週=288,000円になります。月30万円弱の利益が出ることになるので、本業にしても申し分ないほどの利益が出せるでしょう。

最初から受講者8人枠を全て埋めて週3繰り返すというのはなかなか難しいと思います。副業で始めるのであれば最初は平日夜や土日昼に必ず枠を開けておき、隔日で1人か2人集客できれば良いでしょう。先ほどの1日1時間3,000円の例で言うと週に2人集客できたとして、2人×3,000円×週3×4週=72,000円になります。アルバイト感覚で隙間時間に行う副業としてはまずまずではないでしょうか。

そして、オンラインレッスンは一度受けたら終わりではなく、リピートしてくれる率が高いです。オンライン講師の仕事を根気強く続けていれば、一度参加した人が時間を見つけてまた予約してくれます。新規だけでなくリピーターも合わせての利益ですから、続けていくうちに右肩上がりに収入は増えていくはずです。副業で始めたとしても、本業にできるくらいに稼ぐことは十分可能でしょう。

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