オンラインだからこそ、資料の作り込みを徹底的に。リードピラティス協会代表・堀江卓嗣さんインタビュー

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ヨガや筋トレなどをはじめ、さまざまなボディメイク・フィットネス業界の方が、現場でのレッスンに加え、オンラインレッスンを開催している昨今。

しかし、直接指導するのに比べると、オンラインで実際の身体の動きや感覚を伝えるのには、少しコツがいりますよね。

今回は、2020年にリードピラティス協会を設立し、岐阜県・長野県を中心にピラティスインストラクターの指導者を育成してきた堀江卓嗣さんにインタビュー。

講座をオンライン化するにあたって『MOSH』を選んだ理由や、わかりやすい講座を提供するために工夫していることなどについて、お話を伺いました!

テキストは使わず“感覚”を覚えてもらう。「ワークイン・ピラティス」の指導法

ーーまず、堀江さんが代表を務める『リードピラティス協会』について教えてください。

堀江さん:

ピラティスにはいろんな種類があって、現在主流となっているのが「ワークアウト・ピラティス」、ダイエットや筋トレのようなボディメイクを目的としたものです。

一方で、僕がやっているのが「ワークイン・ピラティス」という、自分の呼吸や身体と向き合って心身を整えていくもの。

ピラティスは本来、身体を鍛えるのではなく、心と身体の調和を目的とする「リハビリ」が元となっているんですよ。そんな本質を突いた「ワークイン・ピラティス」を多くの方に広めたいという思いで、『リードピラティス協会』を設立しました。

ーーなるほど。より本質的なピラティスなんですね。『リードピラティス協会』ではどのような活動を行っているんですか?

堀江さん:

 今は岐阜県を中心に指導者養成講座を開いています。過去には0期を長野県で行っています。月に2回、10:00〜17:00で行っていて、半年間の講座を経て認定試験を受けると、ピラティスインストラクターとして活動ができます。1クラス4名の少人数制で、丁寧に教えています。

そして、うちの最大の特徴は、テキストを使わずに指導をすることなんですよ。

ーーえっ、ではどのように指導を…?

堀江さん:

初回の講義ではテキストを用意しているんですが、2回目からはありません。ピラティスは感覚を掴んでもらうのがとても大切だから、最初にテキストをお渡ししてしまうと、固定概念に囚われてしまうんです。

まずは自分で実践してみて、どう感じたかをメモしていただく。そのうえで筋肉の性質や仕組みを伝えています。これを繰り返していくことで、自分の感覚に落とし込めるようになるんです。

卒業生の活躍の場を広げるために、「オンライン」という選択肢を

ーーそんな『リードピラティス協会』がオンライン展開するに至ったきっかけは何でしたか?

堀江さん:

ひとつは、ワークイン・ピラティスをもっと全国的に広めていきたいという思いからです。そもそも僕が住んでいる場所が岐阜県なので、オフラインだけだと広めるのにも限界があって…(笑)。

もうひとつは、講座の卒業生たちの活動の場を増やしていきたいという思いからですね。卒業後の進路にはいろいろありますが、インストラクターにならなくても、副業という形でも良い。

そのひとつの選択肢として「オンライン」があるということを自ら示していけたらと思います。

オンラインでは「資料」と「時間設定」がキモ

ーー現場での指導とオンラインではうまくいかないこともあるかと思います。オンライン展開にあたって、工夫されていることはありますか?

堀江さん:

たしかに、リアルではないので、空気感やニュアンスを伝えるのはどうしても難しいですね。まずは入門編となる部分のみをオンライン化しているので、資料を徹底的に作り込んでいます。現場で使っているものをさらにブラッシュアップして、図解やイラストを使うなどわかりやすい資料を心がけていますね。

また、オンラインとなると画質もすごく大事なので、機材を揃えたり、身体を別の角度から見られるように画面を増やしたり、試行錯誤しながら進めています。

そして、時間設定も大事ですね。本来うちは7時間の講座ですが、オンラインだとずっと画面を観たままなのでより疲れてしまう。お昼休憩を挟んで4時間に抑えるように、内容を濃縮して縮めました。

ーー7時間の講座を4時間に…!

堀江さん:

ちょっと短いですが、あくまで入門編なのでまずは一度受けてみて、より勉強をしたいと思っていただいた方はリアルの場へ足を運んでいただければと思います。

いずれは愛知や東京に出向けるようにしたいと考えているので、インストラクターを目指す方はもちろん、いろんな情報があって悩まれている方の軸となる講座となれば幸いです。

『MOSH』の一番の魅力はシンプルな画面設計

ーーオンライン化にあたり、『MOSH』の使い心地はいかがですか?

予約や支払いが簡単に行える、わかりやすいところにとても惹かれました。

実は、お客さまの中には機械に弱い方もいらっしゃいます。以前使っていたサイトでは、「使い方がわからない」というお声をよくいただいていて。その経験から、直感的に操作できる、シンプルなサイトがいいと思っていたんです。その点、『MOSH』はパッと見てわかるので迷わない。

ーたしかに、さまざまなコンテンツがあると迷われてしまう方もいらっしゃいますよね。

そうですね。インターネットに慣れ親しんでいない人だと、僕たちが想像しているよりも操作に迷われてしまうので、シンプルが1番だと思います!

自分の身体を知って、自分でケアできるようになりたい方に

堀江さん:

嬉しいことに、受講生さんは必ずしもインストラクターになりたいわけではないんですよね。

ーーそうなんですか!?

堀江さん:

実は、自分の身体について勉強をしたいという方が多いんですよ。

自分自身の身体を知れば、どこがどう不調なのかを気付けるようになり、どんなケアをしていけば整うのかがわかるようになる。そうすると、日常生活を快適に過ごせるようになります。

また、身体が動かしやすくなると、自分の気分も上がってくる。

なので、オンラインもうまく活用しながらみんなで身体について理解を深める場所を提供していきたい。インストラクター志望の方に限らず、どんな方でもぜひ受講してみてほしいです!

堀江卓嗣さん、ありがとうございました!

ちなみに堀江さんは現在東洋医学も勉強されており、いずれはピラティスと東洋医学を絡め、日常生活に活かせるようなメソッドも伝えていきたいのだとか。

ピラティスへインストラクターのはじめの一歩を踏み出してみたい方、自分で自分の不調をケアしてみたい方はぜひ、堀江さんの講座を受講してみてください!

堀江卓嗣さんのMOSHページはこちら

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